多文化共生社会における日本語教育研究会「日本語教育政策を語る」のお知らせ

多文化共生社会の実現のために,特に日本語教育分野から積極的な貢献を行うことを目的として、2006年に日本語教育学会のテーマ別研究会として設立された多文化共生社会における日本語教育研究会が、2017年9月10日(日)に、聖心女子大学で、第14回の研究会「日本語教育政策を語る―この動きは私たちに幸せをもたらすか」を開催するとの情報をいただきました。

「日本語教育推進基本法成立とその影響」
神吉宇一(武蔵野大学大学院言語文化研究科 准教授)
「大学での日本語教員養成に求められること ─政策の動きを受けて─」
林さと子(津田塾大学学芸学部 教授)
「外国人児童生徒等教育の充実をめざす支援施策について」
近田由紀子(文部科学省 初等中等教育局国際教育課 外国人児童生徒等教育支援プロジェクトオフィサー)

•日時(予定):2017年9月10日(日) 13:30‐16:30
•場所:聖心女子大学 1号館 205教室(最寄駅 地下鉄日比谷線広尾駅)
•参加費:1000円 【定員150名】

イベントの詳細とお申し込みはこちらのウェブページからどうぞ。

20170621_2