今回私たちは、以前チャペルアワーでお話し頂いたWorld Vision Japanの方をお招きし、現在の国際社会が抱える難民問題の一つである「ロヒンギャ難民」についてお話しして頂きました。ファシリテーターの西島さんはロヒンギャ難民の難民キャンプの最前線でご活躍されており、普段のニュースで報道はされない彼らの日常を写真と共に私たち学生にお話しして下さいました。参加者が少数だったのもあり、以前から抱いていた疑問やお話を聞いていて感じた疑問を気軽にご質問することができました。「難民」について知っていた人、知らなかった人問わず、私たち学生それぞれの学びが深まった有意義な時間となったと感じています。私自身、改めて今後もこの問題に対して探究していきたいと思いました。
最後になりますが、この度私たちの要望をお引き受けし、企画・お話し頂いたWorld Vision Japanの長下部様、西島様に心より感謝申し上げます。
法学部グローバル法学科1年 丸山智義
法学部グローバル法学科1年 宮崎雅空