「多文化共生ファシリテーター/サポーター」認証をめざすには?
所定の教室での学びを修めた学生を、「多文化共生サポーター」として認証します。その上でさらに、支援実践参加の学びをも修めた学生を、「多文化共生ファシリテーター」として認証します。
【教室での学び】2019~2024年度に開講された明治学院共通科目と2016~2024年度に開講された心理学部科目(教育発達学科)のうち、指定された科目を12単位以上修得した者が申請を行った場合に「多文化共生サポーター」として認証します。開講科目は下記の2024年度開講科目情報をご覧ください。
【支援実践参加の学び】「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要な支援実践参加を希望する場合は、上記の【教室での学び】12単位に加えて★印の科目(合計4単位)を必ず履修してください。
2024年度 明治学院共通科目の指定科目
1) 多文化共生入門1(2単位)
- 担当教員 門美由紀先生
開講曜日時限 秋学期 木4/木5 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
2) 多文化共生入門2(2単位)
- (2024年度休講)
3) 多文化共生各論1(2単位)★
- 担当教員 高桑光徳先生
開講曜日時限 春学期 月2/月3 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
4) 多文化共生各論2(2単位)★
- 担当教員 高桑光徳先生
開講曜日時限 秋学期 月2/月3 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
5) 多文化共生各論3(2単位)
- 担当教員 矢部まゆみ先生
開講曜日時限 春学期 火3 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
6) 多文化共生各論4(2単位)
- 担当教員 矢部まゆみ先生
開講曜日時限 秋学期 火3 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
7) グローバル社会と市民活動入門1(2単位)
- (2024年度は指定科目から外れます)
8) グローバル社会と市民活動1/ボランティア学7(2単位)
- 担当教員 猪瀬浩平先生
開講曜日時限 春学期 火3 白金
3年次より履修可能
9) グローバル社会と市民活動2/ボランティア学8(2単位)
- 担当教員 猪瀬浩平先生
開講曜日時限 秋学期 火3 白金
3年次より履修可能
10) ボランティア・市民活動論(国内)1A/ボランティア特別研究101(2単位)★
- 担当教員 長谷部美佳先生
(2024年度休講)
11) ボランティア・市民活動実習(国内)/ボランティア実習101(2単位)★
- 担当教員 長谷部美佳先生
(2024年度休講)
12) ボランティア・市民活動論(国内)1B/ボランティア特別研究102(2単位)★
- 担当教員 長谷部美佳先生
(2024年度休講)
13) 内なる国際化論A(2単位)
- 担当教員 山岸素子先生
開講曜日時限 春学期 木5 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]
14) 内なる国際化論B(2単位)
- 担当教員 山岸素子先生
開講曜日時限 秋学期 木5 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]
15) 内なる国際化論A(2単位)
- 担当教員 高橋誠一先生
開講曜日時限 春学期 水3 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]
16) 内なる国際化論B(2単位)
- 担当教員 高橋誠一先生
開講曜日時限 秋学期 水3 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]
17) ボランティア実践指導(4単位)★
- 担当教員 松田デレク先生
開講曜日時限 通年 土1 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]
18) ボランティア実践指導(4単位)★
- 担当教員 松田デレク先生
開講曜日時限 通年 土2 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]
2024年度 心理学部教育発達学科開講の指定科目
19) 多文化共生教育(2単位)
- 担当教員 渋谷恵先生
開講曜日時限 春学期 月2 横浜
1年次より履修可能
(2018年度以前の入学生対応科目「多文化教育」)
20) 外国人児童・海外帰国児童教育概論(2単位)
- 担当教員 渋谷恵先生
開講曜日時限 春学期 月5 横浜
2年次より履修可能
(2018年度以前の入学生対応科目「外国人児童・海外帰国児童教育」)
21) 多文化支援心理学(2単位)
- 担当教員 大西晶子先生
開講曜日時限 春学期 火5 横浜
2年次より履修可能
22) 多文化と子どもの発達(2単位)
- 担当教員 伊藤圭子先生
開講曜日時限 秋学期 木5 白金
3年次より履修可能
23) 子どもの人権と社会(2単位)
- 担当教員 江藤双恵先生
開講曜日時限 夏季第1期 集中 白金
3年次より履修可能
24)子どもの生活・文化(アジア)(2単位)
- 隔年開講(2024年度休講)
25)子どもの生活・文化(中南米)(2単位)
- 担当教員 松田デレク先生
開講曜日時限 秋学期 土3 白金
3年次より履修可能(隔年開講)
26) 外国人児童・海外帰国児童教育特論(2単位)
- 担当教員 横溝亮先生
開講曜日時限 秋学期 土2 白金
3年次より履修可能
27) 多文化社会教育実習(4単位)★
- 担当教員 渋谷恵先生
開講曜日時限 通年 火5 白金
3年次より履修可能
28) 多文化社会教育課題研究(2単位)★
- 担当教員 渋谷恵先生
開講曜日時限 秋学期 火1 白金
4年次より履修可能
【注意】
★印は「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要な支援実践参加を含む科目です。
「多文化共生ファシリテーター」の認証には、次の①~⑤のいずれかの組み合わせで履修して単位修得(合計4単位)することが必要です。(ただし、今年度休講になっている科目があるので履修申請時にどの科目で必要単位を修得するのか、十分に注意してください。)
<明治学院共通科目>
①「多文化共生各論1」と「多文化共生各論2」(合計4単位)
②「ボランティア・市民活動実習(国内)/ボランティア実習101」と「ボランティア・市民活動論(国内)1A/ボランティア特別研究101」(合計4単位)
③「ボランティア・市民活動実習(国内)/ボランティア実習101」と「ボランティア・市民活動論(国内)1B/ボランティア特別研究102」(合計4単位)
④「ボランティア実践指導」(4単位)
<教育発達学科科目>
⑤「多文化社会教育実習」と「多文化社会教育課題研究」(合計4単位)
「多文化社会教育実習」の履修にあたっては、事前に修得が必要な科目があります。詳細は履修要項で確認してください。
※移行措置
2018年度以前の入学生については、上記の2024年度開講科目および2016~2023年度に開講された(19)~(25)から12単位以上を取得した場合に「多文化共生サポーター」として認定します。またそれに加えて、(27)「多文化社会教育実習」、(28)「多文化社会教育課題研究」(合計4単位)を取得した場合には「多文化共生ファシリテーター」として認定します。