「多文化共生ファシリテーター/サポーター」認証をめざすには?
所定の教室での学びを修めた学生を、「多文化共生サポーター」として認証します。その上でさらに、支援実践参加の学びをも修めた学生を、「多文化共生ファシリテーター」として認証します。
【教室での学び】2019~2022年度に開講された明治学院共通科目と2016~2022年度に開講された心理学部科目(教育発達学科)のうち、指定された科目を12単位以上修得した者が申請を行った場合に「多文化共生サポーター」として認証します。開講科目は下記の2022年度開講指定科目情報をご覧ください。
【支援実践参加の学び】「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要な支援実践参加を希望する場合は、上記の【教室での学び】12単位に加えて★印の科目(合計4単位)を必ず履修してください。
2022年度 明治学院共通科目の指定科目
1) 多文化共生入門1(2単位)
- 担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 春学期 火1 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
2) 多文化共生入門2(2単位)
- 担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 秋学期 火1 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
3) 多文化共生各論1(2単位)★
- 担当教員 高桑光徳先生
開講曜日時限 春学期 月2/月3 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
4) 多文化共生各論2(2単位)★
- 担当教員 高桑光徳先生
開講曜日時限 秋学期 月2/月3 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
5) 多文化共生各論3(2単位)
- 担当教員 矢部まゆみ先生
開講曜日時限 春学期 火3 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
6) 多文化共生各論4(2単位)
- 担当教員 矢部まゆみ先生
開講曜日時限 秋学期 火3 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
7) グローバル社会と市民活動入門1(2単位)
- 担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 春学期 火2 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ)
8) ボランティア・市民活動論(国内)1A/ボランティア特別研究101(2単位)★
- 担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 春学期 木2 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ。なお、ファシリテーター認証については、2020年度以降に同科目を履修したものに限る)
9) ボランティア・市民活動実習(国内)/ボランティア実習101(2単位)★
- 担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 春学期 集中 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ。なお、ファシリテーター認証については、2020年度以降に同科目を履修したものに限る)
10) ボランティア・市民活動論(国内)1B/ボランティア特別研究102(2単位)★
- 担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 秋学期 木2 横浜
1年次より履修可能
(教育発達学科生は2019年度生以降のみ。なお、ファシリテーター認証については、2020年度以降に同科目を履修したものに限る)
11) ボランティア実践指導(4単位)★
- 担当教員 荻村哲朗先生
開講曜日時限 通年 水3 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]
12) ボランティア実践指導(4単位)★
- 担当教員 荻村哲朗先生
開講曜日時限 通年 水4 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]
2022年度 心理学部教育発達学科開講の指定科目
13) 多文化共生教育(2単位)
- 担当教員 細谷早里先生
開講曜日時限 春学期 月1 横浜
1年次より履修可能
(2018年度以前の入学生対応科目「多文化教育」)
14) 外国人児童・海外帰国児童教育概論(2単位)
- 担当教員 近田由紀子先生
開講曜日時限 春学期 火5 横浜
2年次より履修可能
(2018年度以前の入学生対応科目「外国人児童・海外帰国児童教育」)
15) 多文化支援心理学(2単位)
- 担当教員 大西晶子先生
開講曜日時限 春学期 火1 横浜
2年次より履修可能
16) 多文化と子どもの発達(2単位)
- 担当教員 田中ネリ先生
開講曜日時限 秋学期 金1 白金
3年次より履修可能
17) 子どもの人権と社会(2単位)
- 担当教員 田中忠先生
開講曜日時限 夏季第1期 集中 白金
3年次より履修可能
18)子どもの生活・文化(アジア)(2単位)
- 隔年開講(2022年度休講)
19)子どもの生活・文化(中南米)(2単位)
- 担当教員 工藤瞳先生
開講曜日時限 秋学期 水3 白金
3年次より履修可能(隔年開講)
20) 外国人児童・海外帰国児童教育特論(2単位)
- 担当教員 近田由紀子先生
開講曜日時限 春学期 火1 白金
3年次より履修可能
21) 多文化社会教育実習(4単位)★
- 担当教員 根本淳子先生
開講曜日時限 通年 火5 白金
3年次より履修可能
22) 多文化社会教育課題研究(2単位)★
- 担当教員 根本淳子先生
開講曜日時限 秋学期 火1 白金
4年次より履修可能
【注意】
★印は「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要な支援実践参加を含む科目です。
「多文化ファシリテーター」の認証には、次の①~⑤のいずれかの組み合わせで履修して単位修得(合計4単位)することが必要です。
<明治学院共通科目>
①「多文化共生各論1」と「多文化共生各論2」(合計4単位)
②「ボランティア・市民活動実習(国内)/ボランティア実習101」と「ボランティア・市民活動論(国内)1A/ボランティア特別研究101」(合計4単位)
③「ボランティア・市民活動実習(国内)/ボランティア実習101」と「ボランティア・市民活動論(国内)1B/ボランティア特別研究102」(合計4単位)
④「ボランティア実践指導」(4単位)
<教育発達学科科目>
⑤「多文化社会教育実習」と「多文化社会教育課題研究」(合計4単位)
「多文化社会教育実習」の履修にあたっては、事前に修得が必要な科目があります。詳細は履修要項で確認してください。
※移行措置
2018年度以前の入学生については、上記の2022年度開講科目および2016~2021年度に開講された13)~19)から12単位以上を取得した場合に「多文化共生サポーター」として認定します。またそれに加えて、21)「多文化社会教育実習」、22)「多文化社会教育課題研究」(合計4単位)を取得した場合には「多文化共生ファシリテーター」として認定します。