2023年度開講科目

「多文化共生ファシリテーター/サポーター」認証をめざすには?

所定の教室での学びを修めた学生を、「多文化共生サポーター」として認証します。その上でさらに、支援実践参加の学びをも修めた学生を、「多文化共生ファシリテーター」として認証します。
【教室での学び】2021~2023年度以降の明治学院共通科目のうち、指定された科目を12単位以上修得した者が申請を行った場合に「多文化共生サポーター」として認証します。開講科目は下記の2023年度開講科目情報をご覧ください。なお、提供科目については毎年度見直しを行います。
【支援実践参加の学び】「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要な支援実践参加を希望する場合は、上記の【教室での学び】12単位に加えて★印の科目(合計4単位)を必ず履修してください。
認証の条件の詳細については下記ページを参照してください。
https://internal-i18n-meijigakuin.org/forauthentication

2023年度 明治学院共通科目の指定科目

1) 多文化共生入門1(2単位)

担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 春学期 火1 横浜
1年次より履修可能
(経済学部生は2018年度生以降のみ)

2) 多文化共生入門2(2単位)

担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 秋学期 火1 横浜
1年次より履修可能
(経済学部生は2018年度生以降のみ)

3) 多文化共生各論1(2単位)★

担当教員 高桑光徳先生
開講曜日時限 春学期 月2/月3 横浜
1年次より履修可能
(経済学部生は2018年度生以降のみ)

4) 多文化共生各論2(2単位)★

担当教員 高桑光徳先生
開講曜日時限 秋学期 月2/月3 横浜
1年次より履修可能
(経済学部生は2018年度生以降のみ)

5) 多文化共生各論3(2単位)

担当教員 矢部まゆみ先生
開講曜日時限 春学期 火3 横浜
1年次より履修可能
(経済学部生は2018年度生以降のみ)

6) 多文化共生各論4(2単位)

担当教員 矢部まゆみ先生
開講曜日時限 秋学期 火3 横浜
1年次より履修可能
(文学部生は2018年度生以降のみ)

7) グローバル社会と市民活動入門1(2単位)

担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 春学期 火2 横浜
1年次より履修可能
(経済学部生は2018年度生以降のみ)

8)グローバル社会と市民活動1/ボランティア学7(2単位)

担当教員 猪瀬浩平先生
開講曜日時限 春学期 火3 白金
1年次より履修可能

9) グローバル社会と市民活動2/ボランティア学8(2単位)

担当教員 猪瀬浩平先生
開講曜日時限 秋学期 火3 白金
1年次より履修可能

10) ボランティア・市民活動論(国内)1A/ボランティア特別研究101(2単位)★

担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 春学期 木2 横浜
1年次より履修可能
(経済学部生は2018年度生以降のみ)

11) ボランティア・市民活動実習(国内)/ボランティア実習101(2単位)★

担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 春学期 集中 横浜
1年次より履修可能
(経済学部生は2018年度生以降のみ)

12) ボランティア・市民活動論(国内)1B/ボランティア特別研究102(2単位)★

担当教員 長谷部美佳先生
開講曜日時限 秋学期 木2 横浜
1年次より履修可能
(経済学部生は2018年度生以降のみ)

13) 内なる国際化論A(2単位)

担当教員 山岸素子先生
開講曜日時限 春学期 木5 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]

14) 内なる国際化論B(2単位)

担当教員 山岸素子先生
開講曜日時限 秋学期 木5 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]

15) 内なる国際化論A(2単位)

担当教員 高橋誠一先生
開講曜日時限 春学期 水3 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]

16) 内なる国際化論B(2単位)

担当教員 高橋誠一先生
開講曜日時限 秋学期 水3 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]

17) ボランティア実践指導(4単位)★

担当教員 松田デレク先生
開講曜日時限 通年 土1 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]

18) ボランティア実践指導(4単位)★

担当教員 松田デレク先生
開講曜日時限 通年 土2 白金
3年次より履修可能
[FR財団寄付講座]

【注意】
★印は「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要な支援実践参加を含む科目です。
※明学共通科目については、下記の①~③のいずれかの組み合わせでセット履修して単位修得(合計4単位)、あるいは④を単独履修して単位修得(4単位)することが、「多文化共生ファシリテーター」の認証に必要です。
①「多文化共生各論1」と「多文化共生各論2」(合計4単位)
②「ボランティア・市民活動実習(国内)/E2931ボランティア実習101」と「ボランティア・市民活動論(国内)1A/E1941ボランティア特別研究101」(合計4単位)
③「ボランティア・市民活動実習(国内)/E2931ボランティア実習101」と「ボランティア・市民活動論(国内)1B/E2942ボランティア特別研究102」(合計4単位)
④「ボランティア実践指導」(4単位)