JARが事務局をつとめる難民研究フォーラムからシンポジウム開催のお知らせが届いています。
■シンポジウムテーマ
難民保護の国際潮流を改めて知る 「難民受け入れにおける責任の分担は可能か?」
~難民に関する国際約束(グローバル・コンパクト)採択へ向けて~
■基調講演
「難民に関するグローバル・コンパクトの採択へ向けて 包括的な難民保護枠組みへの挑戦」
小尾 尚子(国連難民高等弁務官事務所 上級オフィサー)
■パネルディスカッションと質疑応答
「現場からのグローバル・コンパクトへの期待」
・人道支援の視点から
モシニャガアンナ(認定 NPO 法人 ジャパン・プラットフォーム 助成事業推進部 プログラム・コーディネーター)
・子どもの保護の視点から
西口 祐子(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 海外事業部 ミャンマー駐在員)
・移住者支援の視点から
藤本 伸樹(ヒューライツ大阪 研究員)
モデレーター:藤本 俊明(武蔵野大学准教授・難民研究フォーラム世話人)
■日時:2018年4月21日(土)13時-17時 (12:30開場)
■場所:真如苑 友心院ビル6階 (半蔵門駅地下4番出口直結)
■参加費:無料
■定員:100 名
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