第2回 多文化共生を促進する現役明学生訪問:武田萌恵さん

 社会学部社会学科の4年次在学中の武田萌恵さんの多彩な学生生活が、大学ウェブサイトの記事「明学の理由。」で紹介されています。武田さんは、内なる国際化プロジェクトの指定科目を履修し、すでに「多文化共生ファシリテーター」の認定を受けており、難民の子どもたちの学習支援実践など、内なる国際化についての学びについても記事の中で語っています。
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https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/takeda/index.html

今回、本プロジェクトにも下記のメッセージを寄せてくださいました。

 「卒業後は、宿泊業界に就職予定です。幼少期から海外と日本の両方で過ごしてきた経験を活かせる、そして、多くの人と関わることができる仕事であるため、多文化共生という面でも繋がりがあるのではないかな、と考えております。

 コロナ禍でゼミや大学生活が思うようにいかなかった私にとって、「内なる国際化プロジェクト」の多文化共生ファシリテーターは、「学生時代、こんなことを学びました」と具体的に話せるエピソードになり、就職活動でもたいへん役に立ちました。そのため、私自身ももっと沢山の学生に広まってほしいと思っています。」

武田さん、ありがとうございます!