明治学院大学独自の教育の仕組みとして「多文化共生サポーター」および「多文化共生ファシリテーター」の認定があります。本学のすべての学科の学生が「多文化共生サポーター/ファシリテーター」の認定を目指すことが可能です。認定のために履修が必要な授業科目が学部/学科ごとに指定されています。「多文化共生サポーター」になるためには指定科目12単位の修得、「多文化共生ファシリテーター」になるためにはさらに支援実践を含む指定科目4単位の修得をして、指定の期間(通常12月~2月)に申請することが条件です。
2023年度の指定科目がこちらのページに公表されました。明学で学ぶのであれば、日本社会の多文化共生について知識と経験を獲得することを、大学生活の目標の一つに加えてほしいです。そのための履修計画を立ててみてください。