標記の講座の情報が届きました。詳細は以下をご覧ください。
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日本に定住する難民にとって、日本語習得は「教育を受けるため」「仕事をするため」「地域社会の一員として生活するため」に欠かせない要素です。現在、日本国内で行われている難民に対する日本語教育を俯瞰し、現状を改めて確認することから、今後の難民に対する日本語教育のあり方について考えていきたいと思います。
ぜひご一緒ください。
【日時】2017年12月17日 (日) 13時~16時30分
【場所】社会福祉法人さぽうと21(東京都品川区上大崎2-12-2 ミズホビル6階)
http://support21.or.jp/aboutus/access/
【対象】地域日本語教室や難民への日本語教育に関心のある方
【内容】
●各団体(個人)からの実践の報告
– 難民事業本部(RHQ): 難民認定者に対する公的支援としての日本語教育
– さぽうと21: 定住難民の生活力向上を目指した日本語教育
– 難民支援協会(JAR): 就労支援の一環としての日本語教育
– 伴野崇生さん: 個人として関わる 就労・生活のための日本語教育
– カトリック東京国際センター(CTIC): 難民の居場所としての日本語教室
– PEACE: 難民当事者が主催する日本語教室
– 日本国際社会事業団(ISSJ): 社会統合促進のためのムスリム系難民に対する日本語教育
●登壇者によるパネルディスカッション
テーマ「難民に対する日本語教育のこれから」
ファシリテーター 松尾 慎さん
※講座の詳細については、以下のチラシをご覧ください。
http://support21.or.jp/wp/wp-content/uploads/2017/12/chirashi_rikaiwofukamerukouza_2017.pdf
【受講料】無 料
【定員】50名 (席数に限りがございますので、お早めにお申し込みください)
【申込方法】
以下、メールフォームにてお申し込みください。
https://goo.gl/forms/J4AFk6kFttejBsSL2
【申込期限】12月15日(金)※先着順での受付とさせていただきますので、お早めにお申し込みください。