豊島区日中友好協会主催、立教大学 社会学部、平和・コミュニティ研究機構、グローバル都市研究所共催による、講演会のお知らせが届いています。
豊島区日中友好協会は 1988年2月に設立され今年30周年を迎えた。区内の中国人住民との交流、ビジネス情報交換、留学生支援など、年間を通して様々な友好・交流行事を企画運営してきた。一方、立教大学は都市型大学として、個々の学部や教員のレベルでも地元・豊島区と多様な協力関係にある。本講演会では、とりわけ中国からの住民が増加している池袋地区の状況について、エスニック・コミュニティの形成、その社会的背景などを説明して、池袋に関わってきた方々がコメントをする。
豊島区日本中国友好協会設立 30周年記念、日中平和友好条約締結40周年記念、豊島区2019年東アジア文化都市開催地決定記念講演会「池袋とエスニック・コミュニティ」
日時:2018年6月21日(木)18:20~19:50(18:00開場・受付開始)
場所:池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンス・ルーム
司会進行:木村 自(立教大学社会学部准教授)
(1) 開会の挨拶:尾崎隆信氏(豊島区日中友好協会会長)
(2) 来賓紹介
(3) 講師:水上徹男(立教大学社会学部教授、グローバル都市研究所所長)
(4) コメンテーター:段躍中氏(日本僑報社編集長、ジャーナリスト)、野呂芳明(立教大学社会学部教授、社会福祉研究所所長)
(5) 閉会挨拶:松本 康(立教大学社会学部長)
事前申し込み 不要
参加費 無料
詳細はこちらをクリックしてください。